ジャパン・ニューエイジ・ネットワーク(JNN)

ロハスとスピリチュアルの融合をテーマとする、ジャパン・ニューエイジ・ネットワーク(JNN)のブログです。

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いよいよ12月

こんにちは。伯宮です。

いよいよ12月が近づき、2007年も終了しようとしています。みなさんにとって今年一年はどんな年でしたでしょうか。JNNにとって今年は設立された年であり、とても重要な年だったといえます。

僕はロハスとスピリチュアルの融合を今年のテーマとして考えていました。早速2月に、その一環として『六ヶ所村ラプソディー』の鎌仲ひとみ監督と対談を行いました。

その時KENYU/ケンユーさんとSANAEさんも参加し、その後特にSANAEさんが六ヶ所村について動きはじめたのです。『六ヶ所村ラプソディー』に登場する苫米地さんのお米を買うことをmixiで呼びかけ、多くの人からの反応を得ました。SANAEさんはその後も六ヶ所村についていろいろ調べ、活動をしている人たちとつながっていきました。そして、KENYU/ケンユーさんと相談し、夏に六ヶ所村で大きなイベントができたらいいと考えはじめました。

その提案を受けた時、僕はZen・クエストとしてアースデイ東京に出展しようかと考えていました。そしてその締め切りも近づいていたので、まだ夏のことまで考えられない状況にいました。

数日後、夏至の時期にアースデイ六ヶ所というイベントが計画されていることが判明し、それに加わったらどうかということになりました。アースデイ六ヶ所に関わるのならまず4月のアースデイ東京に参加して、六ヶ所につなげるというのが流れ的にいい感じがしました。そこで急遽SANAEさんとケンユーさんにも出展を呼びかけました。出展場所がNPOビレッジということだったので、どうせならNPO団体を立ち上げて合同で出展したらどうかということになりました。

応募締め切りが2日後ぐらに迫っていて、正直のところあまりじっくり考えている時間がありませんでした。そこで大急ぎで団体名を考えました。この間、3人で20回ぐらいのメールや電話でのやりとりをし、多数の候補の中からJNN(Japan NewAge Network)というものを選んだのです。

そんな状況だったので、JNNは非常に突発的にできた団体だったのでした。(笑)

もっとも僕の中には前々から地域に根ざしたニューエイジのネットワークを作りたいという思いがあり、一時期国立でやっていた時もありました。

そこで、一回だけの団体ということではなく、その後も続けていく方向で話が進んでいきました。コンセプトや運営スタイルなどいろんなことを話し合いはじめました。あらゆる分野で新しいパラダイムを作り出していくことをメインコンセプトとし、それ自体をアースデイ東京での出展内容にも反映させようとしました。当初考えていたのは下記の内容です。

1、六ヶ所村について話そう。
2、ディープエコロジー
3、貧困と経済
4、愛と平和とニューエイジ
5、自然農耕と意識のあり方
6、ロハスとスピリチュアルの融合(ネットワーク)

ブース内のスペースを使い、5人から10人でそれぞれのテーマに沿ったフリートークセッションを行う予定でした。できるだけ他の出展団体ともコミュニケーションを取り、アースデイ東京自体をネットワークの場にできないかと思いました。そこでそれぞれのテーマに関連する他の出展団体の人をゲストとして呼んだり、団体の紹介をトークセッションの中でしたりする予定でした。

そんなこともあり、僕らは積極的に足を運び、他の団体の人たちとネットワークを築いていきました。

ところが、アースデイ東京のNPOビレッジへの出展希望団体は非常に多く、最終的にJNNは審査に通りませんでした。

これに関してはかなり準備をしたので、3人ともがっかりしました。ただ、こうした準備は決して無駄になることなく、その後の活動の種まきとしての働きをしていたのです。

そうです。僕らはみなどこかで目に見えない力の導きを受けていることを感じていました。2月の鎌仲監督との対談も、アースデイ東京に出展しようとしたことも、たまたま重なって起きたことのように見えますが、今思えば何かの働きがあったのではないかと思わずにはいられません。

そんな矢先、東京すぴこんで『六ヶ所村ラプソディー』の上映会が開催されるというニュースが入ってきました。これだと思い、僕たちは第一回JNNギャザリングを、映画を観た人たちのフォローの場にすることにしました。「スピリチュアルな観点から六ヶ所村について語り合おう」というテーマでイベントを開催することにしました。その旨を鎌仲監督に伝えると「ぜひやってください」ということになり、早速チラシを作り、あらゆる場所で配りました。ストップ・ロッカショ・ジャパンも協力してくれ、アースデイ東京の彼らのブースにもチラシを置いてくれました。鎌仲監督も上映会などでチラシを配ってくださり、東京すぴこんでは、すぴこん事務局にお願いして、上映会に来た人全員にチラシが行き渡るように手配してもらいました。

ただ、そんなプロセスの中でも問題はたくさんありました。全体的にロハスの分野で活動をしている人はスピリチュアルな分野には興味を持たず、スピリチュアルな分野で活動している人たちはロハスには興味を持たないということに直面したのです。アースデイ東京では、スピリチュアルという言葉に対して「宗教的なもの」と誤解して捉えている人が多く、またスピリチュアル系のリーダーたちの名前をあげても知らない人が多くいました。東京すぴこんではストップロッカショジャパンの人たちがブースに出られないということで僕たちが代わりにブース番をしたのですが、反応が全くありませんでした。六ヶ所村なんて自分たちには関係ないという感じでした。てんつくマンの「プチ豪快な号外」というものも配らせてもらいましたが、手に取る人は少なかったです。アースデイでは圧倒的な人気を誇っていたてんつくマンが、ここでは誰にも知られていなかったのです。

第一回JNNギャザリングはとてもいい形でスタートできました。ロハスとスピリチュアルの融合ということに多くの人の支持を得ました。両方に関わってきた人たちには、僕たちと同じように二つが分離していると感じる人が多かったのです。それぞれにそれぞれの長所と欠点があり、二つが合わさることにより、それぞれの欠点を補い、バランスが取れ、より包括的な動きになっていくとみなが感じていました。

ロハスとスピリチュアルの性質をそれぞれ分けてみると、全体的にロハスというのは環境、平和、脱原発など社会を変えることにフォーカスし、スピリチュアルは自分自身の内面を変えていくことにフォーカスしている感があります。そして包括的な変容には両方が必要であり、どちらか一方だけでは片手落ちだというのが共通した意見でした。

これに勇気付けられた僕たちはJNNの必要性を再認識し、活動を続けていきました。

6月には六ヶ所村へ行きました。当初の予定通りアースデイ六ヶ所に出展しました。また、夏至の日に「100万人のキャンドルナイトに地球を想って祈ろう!~7人集まって地球に虹を~」というイベントを開くことにしました。僕たちは六ヶ所村で行い、他の人たちにはそれぞれの場所で祈りに参加してもらうように呼びかけました。最初はアースデイ六ヶ所会場でやる予定でいましたが、ウォーク9の人たちが花とハーブの里に集まるということだったので、彼らとジョイントしてできないかと企画を持ちかけました。早苗NENEさんが間に入ってくださり、何とか企画が実現しました。また、mixiでの呼びかけに、「地球人の皆さまへ」というファイアー・ザ・グリッドのコミュの人たちが協力してくださり、多くの人たちが呼びかけに応じてくれました。

六ヶ所村でも、全体的にロハスとスピリチュアルがまだまだ分離しているという状況を何度も垣間見て、アースデイ東京や東京すぴこんで感じた挫折感を味わいました。いっそのことこんなことすべてやめてしまおうかとも思いました。みな自分たちのグループで固まりたがっている。わざわざ考え方の異なる人たちとつながる必要はないと感じている。望まれていないのならやってもしょうがないのではないか。

ただ、まさにこの部分がムーブメントが大きくなっていけない原因だとも感じました。みな自分の主張ばかりで他人の意見に耳を傾けられない。他の人たちの活動や観点に興味を示せない。小さな所で起きているこの状況が実は社会全体に反映されていて、それ自体が、例えば再処理工場の本格稼働への反対派と賛成派が交われないことの縮図となり、国家や民族がひとつになれないことの縮図だと感じました。

ここで諦めてしまえば、すべてがダメになる。JNNの活動はほんの小さなことに過ぎません。影響力もまだまだ弱い。でも、ここで僕たちがやり続けることが重要なのだと感じました。小さな活動だけれども、こうした小さな活動のひとつひとつが全体を作っているのだと。

7月には「来るべき新しい時代(ニューエイジ)に向けて」というテーマでのシェアリングを行いました。ここではアセンションやミロクの世というものもひとつのテーマになっていて、それに向けてそれぞれがどう生きていこうと思っているのかをシェアーしました。医療の分野で改革を進めていこうと思っている人、自給自足の生活をしようと思っている人、目に見えない世界を多くの人に知らせようと思っている人、メディアが伝えない環境や平和に関しての正しい情報を、そのような映画の上映会を開くことによって伝えていこうと思っている人、ヒーリングを通して多くの人の心を癒していこうと思っている人、脱原発に向けた活動をしていこうと思っている人、ワークショップを通して人と人が深い部分でつながりを持てるように導きたいと思っている人、食の分野で身体にも環境にもやさしいものを推進していこうと思っている人、芸術を通して表現していこうと思っている人などがいました。

8月にはJNNのコアメンバーが宮島すぴこんに出演したりして忙しく、ギャザリングは開きませんでした。ただ、医療部会を開き、医者、看護師、薬剤師、ヒーラーなどが集まり、今後の医療について話し合いました。

9月には「スピリチュアリティと平和」というトピックでギャザリングを開きました。ギャザリングではこちらから一方的に情報を伝えるのではなく、参加者が感じていることをシェアーできる時間を長く取ってあります。通常この手のイベントでは講演などが中心で、講師の話を聞いたり映画を観たりする時間が全体の8割で質疑応答などが2割となっていますが、JNNギャザリングではその逆をやっています。シェアーする時間が8割。情報を伝えるのではなく、交換することに意識を向けています。このコミュニケーションの姿勢そのものが、自分の主張だけでなく他人のことにも興味を示す、ということを自ら実践して行う、新しいパラダイムの象徴になっているからです。

平和について考えた時、やはり多くのことがつながっているので、それぞれの分野で自分のできることを行い、他の分野で活動している人たちと協力して連携してやっていくことが大切だという意見が出ました。また、自給自足や農業に興味を持っている人が多く、農業を通して平和な社会を築きたいというシェアーがたくさんありました。

10月には「アセンションPart2~地球の変容とスピリチュアリティ」というテーマでギャザリングを行いました。この日は静岡県富士宮にあるエコビレッジ木の花ファミリーに関わっている人が来て、木の花ファミリーの活動についていろいろシェアーしてくださいました。アセンション後の地球の生活形態としてエコビレッジは主流のものになっていくと思われるので、とても貴重な話となりました。

10月には部会として地域通貨の勉強会を開きました。レインボーリングの運営委員である河野磨美子さんを講師に迎え、ワークショップを開きました。円やドルなどの法定通貨の代替案として注目されている地域通貨。それは単に物々交換のツールだけでなく、自分自身を発見するものであることを多くの人がワークショップを通じて感じました。

11月には「いのちをつなぐ食と農~自給自足から都市農業まで」というテーマで、ギャザリングと部会の二つを開催しました。部会では『サルー・ハバナ』を観て都市農業について学び、それぞれが作っている野菜、ハーブ、ジャムなどをの発表を行いました。ギャザリングでは食と農について感じていることのシェアリングを行いました。JNNとしても多摩地域で農地を見つけ、都市農業を始めようという方向性に向かいはじめています。そんな流れから地域密着型の活動というものにも意識が向き、国立を中心とした地域の人たちとのつながりもできはじめています。11月11日には、「New Clear Vision 1111 in 国立~平和と調和へ意識のチカラを開く!!~」というイベントを開催し、国立から多くの人が参加しました。

と、今年一年を振り返ってみましたが、次回、第6回JNNギャザリングのテーマは、2007年を振り返るです。

●●第6回JNNギャザリング&パーティー●●      


★ギャザリング

■テーマ:2007年を振り返る

みなさんにとって今年はどんな年だったでしょうか。
それぞれの一年を振り返り、シェアーしていきます。

■日時:2007年12月8日(土)13:30~17:00

■場所:Zen・クエスト 東京都国立市 JR中央線国立駅南口より徒歩12分
     (申し込まれた方に地図をお送りします)

■参加費:1000円 OR 500円+500リング

■定員:20人

★パーティー★

夜は忘年会とクリスマスパーティーを兼ねた懇親会を行います。

■時間:18:00~

■場所:Zen・クエスト

■参加費:1000円 OR それに相当する食べ物(自然食系のもの)や飲み物を持参。

■定員:20人

■お問合せ/お申込み:jnn2012@hotmail.co.jp

■主催:Japan NewAge Network

今までのJNNの活動に関しては過去のブログを見ていただければ詳しいことがわかります。    
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自給自足

こんにちはSANAEです。
私はここ数週間、来る日も来る日も田舎物件を探してネットに張り付いていました(笑)。

私個人的には身も心も自然と触れ合い生活すること、植物を育て、収穫をすることを強く望んでもいますし、将来自給自足に移行していくためにも、来年春には小さくとも農地を持ち、農的生活を始めたいと思っています。

私の妄想ではありますが、将来的には仲間たちと一緒にエコビレッジ(エコタウンでも良い)で暮らし、共に畑を耕し、自給自足をし、地球の生命サイクルに調和しながら生活したいと思っています。

朝は各々森の中での散歩や瞑想など楽しみ、午前中は共有の畑で仕事をしたり、生活必需品の生産。午後からは各自の得意な分野の仕事をします。

共同生活者たちとの調和をはかるためにも、一日に1~2回はワークショップや瞑想、心理学的に自分と向き合うなど共に学び、霊性を高めていく。

私はもちろん週に1度ビオダンサをして、愛からコミニュニティー作りをしていけるように☆

そんな生活を一日でも早く始めたいけれど、なにせ、農業未経験者ですから、着実にひとつずつ近づいていこうと、今の生活を保ちながら農業を始められるように、東京近郊に市民農園か、貸し農園を探しています。

ネットで調べてみるだけでも、いろいろと難しいことがあることもわかりました。

私は極度に敏感体質なため、無農薬野菜を食べているのですが、市民農園を利用しての無農薬栽培などは難しいそうです。自分の畑だけ無農薬にすることで、虫がよってきてしまい、周囲の畑にも迷惑をかけてしまうそうです。

その他にも過疎地が日本の40%を占めているにもかかわらず、安く古民家や農地など借りるには、ネットでは限界があることなどなど・・・

しかし、ここで立ち止まるわけにはいきません。

この秋中には農地の下見をし、候補地を決定し、市民農園の場合は2月に応募できるように準備をし、春には農地の近くに引越しをし、仕事を見つけ、野菜つくりを始めます!
伯宮夫妻も引っ越す予定なので、小さな小さなエコタウンの始まりになりそうです♪

あき農地などご存知の方はぜひお知らせください♪
そして、一緒に畑やりませんか?


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サティシュ・クマールと『Resurgence』

こんにちは。伯宮です。JNNが目指している方向のひとつとしてロハスとスピリチュアルの融合というものがありますが、まさにそれをテーマにした雑誌があります。

『Resurgence』というイギリスの雑誌で、正確には、エコロジーとスピリチュアリティの融合という表現を使っていますが、内容は同じことだといえます。

英語版しか発行されていませんが、とてもバランスが取れ、充実した内容だと思います。

発行元はイギリスのデボンにあり、デボンというのは、ウェールズとコンワルに並ぶ、イギリスのウエストコーストと呼ばれるような場所で、アメリカではカリフォルニアと同じような位置づけの所です。(最近では、オレゴン州やワシントン州になってきましたが)つまり、エコロジーやスピリチュアリティ、エコビレッジなどに興味のある人たちが移り住んでいる地域です。

『天上のシンフォニー』に登場する共同体がデボンにあるという設定には、このような背景があります。

デボンにはトットネスという、アメリカでいえばコロラド州ボールダーのような町がありますし、その近くにはダーティングトンホールというオルタナティブな演劇学校があります。

実は9月16日に40周年記念の祝祭が開かれました。40年。40年も続いた雑誌というのはそうたくさんはありません。いろいろな雑誌が登場しては消えていく中で、一貫してクオリティの高いコンテンツを提供し続けている。ものすごいことですね。

発行者のサテシュ・クマールさんは最近日本でも有名になりつつあります。今年の五月に来日したのが大きいと思います。その時に収録されたインタビューがグリーンTVで見られます。
http://www.japangreen.tv/mv/?cat=ch1&fn=3
http://www.japangreen.tv/mv/?cat=ch5&fn=8
http://www.japangreen.tv/mv/?cat=ch5&fn=11

僕がサティシュ・クマールさんの講演を聞いたのは1983年のことです。ロンドンで、当時西ドイツの連邦議会で緑の党の代議員として活躍していたペトラ・ケリーさんとの合同講演会ででした。

ペトラ・ケリーさんは世界的に有名でしたので、彼女の話を聞きたいために講演会に参加したのですが、サティシュ・クマールさんのことは知りませんでした。その後エマソンカレッジに行き、E.F.シューマッハーの『Small is Beautiful』の話を聞き、『Resurgence』という雑誌に行き着いたのです。

ロハスとスピリチュアルが共通しているということに関しては、以前こちらにも書きましたのでご参照ください。
http://ameblo.jp/column-takamiya/entry-10018759668.html
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